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福岡の車修理(傷・キズ・へこみ)板金塗装の オートサービスサンルイスブログ

福岡の車修理・板金塗装専門店オートサービスサンルイスが 車の板金塗装や修理情報を中心にお届けする、車修理ブログ。

日産エルグランド(E51)ハイウェイスターのリニューアルプラン 3 


日産エルグランド(E51)ハイウェイスターのリニューアルプランの続編です。

さてさて今回の作業は今流行のLEDでございます。

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E51の純正パネルはこんな風にオレンジ色に光っています。
この電球、一昔前はマメ球で普通の電球と同じフィラメントが入っているものでした。
しかし今じゃLEDになっています。

じゃあ社外部品と交換・・・なんてことはせずせっせと作りました。

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ナビゲーションの操作パネルを分解したところです。
基盤の上になにやら乗っかっていますが黒い部品がスイッチ、その横の薄い黄色した部品がLEDです。

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肉眼で作業するには小さすぎるので虫眼鏡を使います。

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ち、ちいさい。。
この部品をオレンジ色LEDをホワイトLEDに交換です。
もちろん基盤にはハンダで付いているので溶かして取り外し、またハンダ付けします。
作業は単純のようですがこれが難しい・・・のです。

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完成ーーーー!

きれいになりましたね。
この感動は現車を見なくては分かりません。
もちろんメーター周りも同時に作業したのでオレンジは残っていません!

夜のドライブが一段と楽しみですーー。

では


category: 日産の板金塗装事例

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オーバーヒート修理 

そろそろ夏が近くなってきました。
暑くなると増えてくるのがオーバーヒートとエアコン修理です。

関係なさそうで関係ある二つの修理ですが詳しくは今度お話しますね。

今日はオーバーヒート修理です。

オーバーヒートとは水温が上がりすぎてしまいエンジンルームから水蒸気がモクモク・・。
原因はいくつもありますが今回の故障は電動ファンのスイッチ。
簡単に説明するとエンジンの冷却水jはラジエータで冷やされます。
ラジエータに風を送り冷却を手伝っているのが電動ファンです。
いわゆるラジエータの扇風機みたいなものですね。
この扇風機をON/OFFするのがファンスイッチです。
ファンスイッチの仕事は冷却水の温度を常に検知して、ある設定温度になると
扇風機に自動で電源を入れてくれます。
このスイッチが設定温度になってもONにしてくれなかったのでラジエータは冷やされず
オーバーヒートとなってしまいました。
すごく小さな部品ですがすごく大きな役割をしていますね。
そして同時に交換するのが聞いたことがあるかもしれませんがサーモスタットです。
サーモスタットはエンジン内を循環する水路の水門の役割です。
ファンスイッチと同じで温度を感知しており水温が上がると門が開きます。
この門も非常事態(オーバーヒート)が来ると開いたまま固着するような仕組みになっています。
ですのでオーバーヒートするとサーモスタットも同時に交換しなくてはいけないということです。

写真の上がサーモスタット、下側がファンスイッチです。

オーバーヒートだけでエンジンを載せ変えなくてはいけないくらい重傷なこともありますので
水温計はコマめにチェックしてくださいね。

では

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category: 修理・整備事例

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新品部品と中古部品について 


新品部品と中古部品について少しお話します。

サンルイスでは中古部品を使用する修理が多いのですがその理由と意味は何だろう。
修理する現場として改めて考えてみました。
まず新品部品とは?ですが御想像のとおり、トヨタや日産に部品を注文すると、色も塗られていない
新品のドアやフレーム、ボルトやスイッチが送られてきます。もちろん完全に未使用ですね。
では中古部品となればですがサンルイスでは全国ネットワークの中古部品業さんに依頼します。
年式や仕様、色まで指定することもあり、依頼を受けた中古部品商は全国のネットワークへ登録が無いかコンピュータで探し出すという流れになります。
結果、納品時間は新品部品の方が早く修理にかかれる時間も早いのです。
しかし新品部品がメーカー欠品であれば中古部品の方が早いケースもあります。

時間についてでは新品>中古ですね。

金額についてですがもちろん新品は定価になります。普通車のドアであればおおよそ3.5万円~5万円します。
これが中古部品を使用すると年式が新しいほど見つかりにくく高額ですが新品部品の6~7割程度でお渡しできます。

ということは金額の安さについては新品<中古になります。

ではでは一番気になる「中古部品って安い代わりに物は悪くないの」ということです。
正直に言えば「悪いところ」では無く勝敗のつかないメリットデメリットになります。

電装部品のような消耗品であれば金額が安ければ寿命も短いと考えて良いと思います。
いくら「当たり」の部品でも寿命はあります。使用年数が少なければ高いですし、年数が長ければ安くなります。
ですから買った金額分だけの寿命と考えて大丈夫でしょう。
しかし消耗品でなくドアやフェンダー、ボンネットの場合金額が落ちても寿命は変わりません。
20~30年前の車はそりゃもうメンテ次第や走る場所によって鉄板が腐りボロボロになってました。
でも最近の車で穴が開いたドアなど見ないですよね。
その答えは鉄板の下処理が良くなっているからです。
そしてそして最近は少なくなってはきましたが、新品部品の方が形が合わないということがあります。
昔聞いた話では(うわさなので・・)新車の生産ラインで形が合わない物は部品単品で販売すると聞いたことがあります。その点、中古部品は新車ラインで作られた車に装着してあった部品として信用は高いと考えます。

するとクオリティーで考えれば新品=中古ではないでしょうか。

一例をご紹介します。
新品部品使用の、総額50万円の事故修理の場合の内訳平均は65%(325、000円)が部品代、35%(175,000円)が工賃代になります。
中古部品が新品部品の60%で入手できた場合、部品代が130,000円も安くなり総額37万円の修理になります。
数字で出すとビックリですね。

私個人の意見(もし自分の車だったら)では何を新品に換えるのか・・・・・
・エンジンオイル
・エレメント
・ベルト
・ブレーキパッド
・パッキンのようなゴム類
・バッテリー
・よく壊れる電装部品
・よっぽど程度の悪い中古部品しかない時
etc

もうお分かり!板金塗装には新品を使わなくてもデメリットは無い(に等しい)です。

長くなりましたが上記の方程式になることはサンルイスの提案だけでなく程度の良い中古部品を探してくれる会社と付き合っているからであり、一台の修理に携わる業者さんと共にお客様の修理を考えています。

では








category: 車に関わる出来事

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日産エルグランド(E51)ハイウェイスターのリニューアルプラン 2 


日産エルグランド(E51)ハイウェイスターのリニューアルプランの続編です。

リヤ周りを後期使用にします。
E51の後期化はフロントよりもリヤの方が比較的簡単でそれほど多くの加工も必要ないのですが
後期使用に必要な部品の選別が多少苦労しました。

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テールランプの取付け部に一部加工が必要と元々の穴を埋める作業をしました。

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後期ハイウェイスター用のバンパーを中古で入手し、コーナーセンサー用の穴がありましたので穴埋めを行い
塗装します。

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後期化完成です。
予算の都合上と見た目で大きく変わらない理由でバックドアは前期の物をそのまま使用しました。

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ブレーキ点灯時です。

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そして標準車では光らないLEDをスモール時に点灯させます。
ここには配線加工をして2段階の調光&OFF機能を製作しましたのでいつでもノーマルに戻せます。

さてさて2回目が完了しましたがまだまだ続きますのでお楽しみに!

では




category: 日産の板金塗装事例

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日産エルグランド(E51)ハイウェイスターのリニューアルプラン 


日産エルグランドハイウェイスター(E51)をリニューアルしていきます。

現行型にモデルチェンジしたとはいえ、まだまだ現役で人気の高いE51エルグランドを
惜しみなくリニューアルさせてもらいました。
現車は前期型のハイウェイスターですがまだまだ長く乗っていかれるということで
内外装手を加えます。

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まずは手を加える前の前側から。

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手を加える前の後ろ側です。

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手始めに紹介するのがメーターの後期化です。
前期型はオレンジ色のイルミネーションで暗いイメージがありますが、これを後期型にすると

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このように見やすい白文字になります。
7割方ポン付けになりますが一部加工しながら取り付けました。
もちろんどの機能も正確に作動します。

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次に足回りです。
ショックアブソーバーのへたり改善と若干ダウンしたいとの御要望でしたのでスプリングに定評のある
RS-R製のフルタップ式車高調を組みます。

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このフルタップ式、今じゃ定番になってきましたが、車高を落としてもショックアブソーバーの
ストロークは変わらないので従来の車高調のように調整できても乗り心地が変わるようなことが
なくなりました。もちろんスプリングは信用のあるTi2000(大好きです)が入っています。

とりあえず本日は2点のみの紹介ですが外装もたっぷりしていますので引き続き連載したいと思います。

では


category: 日産の板金塗装事例

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フォルクスワーゲン・トゥアレグのブレンボブレーキキャリパー塗装 

フォルクスワーゲン・トゥアレグのブレンボブレーキキャリパー塗装です。

現行のトゥアレグにはブレンボが装着なんですねーー。
しかしロゴが入ってないので寂しい・・ということで塗装&ロゴ入れをしました。

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ビフォー

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アフター

さすがブレンボ、とっても迫力が増します。
今回は新車でしたので下地は比較的楽な方でしたが、部品は全て取り外して作業しました。
ブレンボなのにそっけないんだよねーという方は是非お勧めします!

では





category: フォルクスワーゲンの板金修理事例

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シボレー・エルカミーノのエアコン修理 

シボレー・エルカミーノのエアコン修理事例です。

「エアコンの風が弱い!」ということで修理依頼がありました。
構造は難しくありませんので順に追っていくことに。

まずはブロアモーターという送風の元になるファン&モーターを点検します。
運良く、他のシボレー車のモーターとファンがあり取り付くことが分かったのでひとまず交換してみます。
しかし、送り出す力は問題ありません。
となると出口までのダクトが詰まっているのか?となりますが問題なさそうです。
助手席前のグローブボックス(車検証などが入っているところ)を開けるとなにやらそよ風が吹いてます。
調べてみるとダクトの繋ぎ目から風が漏れているようですね。

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では早速分解。
ダッシュボードを外しての大掛かりな作業です。
ここまで外すとやっとダクトに到着します。

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点検すると風が漏れないように処理してあるスポンジがボロボロでした。
おそらく吹き出し口からも飛んできたことがあるでしょう。

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新しいスポンジに張り替えます。
するとスカスカだった隙間がキッチリくっつきました。

最後に全部逆の手順で組み付けると完成!
風の吹き出しも復活です。
夏に向かって快適アメ車ライフを送っていただけると思います!

では



category: 車のメンテナンス

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Z33ブレンボブレーキキャリパー塗装 


日産・Z33用のブレーキキャリパー塗装です。

元々の塗装とロゴがくたびれてしまいリフレッシュ塗装しました。

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表面は塗装がボロボロになってしまいツヤも無く剥がれかけていました。

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まずは下地を剥がします。
複雑な形状なのでサンドブラスターという機械を使い、砂をエアーで吹き付けて古い塗装を剥がします。

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ロゴもこのキャリパーにあわせて新しく製作しました。

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下地材から塗り重ねていきクリヤー塗装する前にロゴステッカーを貼ります。
最後にクリヤーを吹きつけます。

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完成です。
ピカピカになりすぎてホイールの隙間からの存在感抜群です。
ロゴの上にクリヤーを塗ってますので汚れることも無くいつも真っ白なロゴが見えます。
最後に車輌に組み付けてブレーキエア抜きをすれば出来上がりです。

では



category: 修理・整備事例

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クイックデリバリーの移動販売車製作 

トヨタ・クイックデリバリーの移動販売車製作です。

ベース車はヤマト宅急便でおなじみのクイックデリバリーです。
実はこの車、トヨタがヤマト運輸用に製作した車だとか!?という情報です。
もちろん一般にも発売されてましたが、そのクイックデリバリーの中古車をベースにラーメン屋さんを
作りました。

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まだ作業前の内装。

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外装はお客様から指定の赤と黒のツートン塗装。

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このサイズはブースに入るので作業が楽チンです。

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後ろのドアガラスを取り外し、鉄板で埋めて溶接&換気扇の取り付けです。

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内部はお客さんが作業してくれるということで、できる限りはサンルイスで行いました。

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車の側面にも販売用の窓を取り付けるので今から切開&加工取付。

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側面のドアも取付も終わり、運転席との仕切り扉もサンルイスのお隣さんが建具屋さんなので寸法を取って
作ってくれました。

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完成!最終仕上げはお客様の方で使いやすいように加工するとのことですので納車。

移動販売車製作楽しいです。

製作中にこの作業を見て他のお客様からも移動販売車の製作を注文いただきました。

次回はどんどんバージョンアップしますのでお楽しみに!

では


category: 移動販売車

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スズキ・ワゴンR(MC23S)の板金塗装 

スズキ・ワゴンR(MC23S)の板金塗装です。

駐車場で当て逃げされてしまったらしくバンパー、フェンダー、ライトが損傷しています。

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ディーラーでのお見積もりでは損傷箇所3点とも交換の見積もりになってしまい、金額的にも高くなってしまったようで
御紹介で相談を頂き当社で修理することとなりました。
と、なれば腕の見せ所です。
全部修理で行いましょう!

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まずフロントフェンダーの板金です。
最近の軽自動車は特に鉄板が薄く、板金が難しくなってきました。
なるべく板金(パテ)の範囲が広くならないよう修正してパテを付けます。

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バンパーも研いで研いで傷を極力薄くして、薄ーくパテ付けをします。

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パテ処理と下地のサフェーサー処理を行い早速塗装です。
塗装しやすいように専用の台に固定して裏側まで塗ります。

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フェンダーのマスキング完了です。
グレー色のサフェーサーを中心に後ろ側へボカシながら塗装していきます。
マスキング用の材料(紙)は新聞紙ではなく埃やゴミが出ない専用紙です。

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フェンダーの塗装後ですがマスキングを見るとどこまで色をかけているのか分かります。
ドアと接する部分はクリヤーしかかかっていませんので、もちろんドアとの色の違いは出ません!

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バンパーも上部のマスキングを見ていただければどこまで色をかけたか分かりますね。
クリヤー塗装はバンパー1本しています。

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出来上がりです!
ヘッドライトを修理した写真がありませんでした。。が、サンルイスの独特の技術で復活です!
ディーラーで全て交換の見積もりを・・・・全て修理で行うことができました。
車にとっても財布にとってもオトクーーな作業でした

では



category: スズキの板金塗装事例

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調色の話。 

今日は調色の話をしたいと思います。

傷の修理の流れは
①板金をして凹んだ鉄板を元に戻す。
②板金で取れない小さな小さな凸凹をパテで仕上げる。
③色を作る。
④塗装する。
⑤磨く

という工程で出来上がります。

全ての工程で技術が必要ですが③の調色を説明しますね。

車の色はメーカー車種毎に様々の種類があり、例えば白のボディー色でもメーカーと年式車種により微妙に違います。微妙とはホントに少しなのですが色の違いとは子供でも簡単に見破ることができるほど違うのです。
傷が入って自分でタッチアップしようかと純正のタッチアップペイントを購入して色が違った経験は無いでしょうか?
例えばトヨタのホワイトで050という色番号があります。この色番号データで調色すればいいのでは?と思いますが、まず色が合うことはありません。「だって色あせしてるからでしょ?」と思いますよね。それも正解ですが、実は新車が工場で作った
時期、工場の場所によってまったく違うのです。
分かりやすく言えば平成22年10月に九州工場で作った新車のクラウンのドアと同じ月に関東工場で作った新車のクラウンのドアを付け替えると・・・普通は分からないと思いますが、きっと子供が見ても分かると思います。
塗装する日の気温や湿度によっても微妙に変わるものが場所まで違うと決定的です。しかも生産月が1年も違うと丸っきりといっていいほど違うことになります。
結果、一台一台違う色を持っていますので調色という作業が必要になります。

調色といってもゼロから作ってもキリがありません。
まずは車体の色番号を見てサンプルと見比べてから現車と近い物を見つけそこからスタートします。
先ほど例に出したトヨタの050を作るとすればまず15種類のサンプルから1番近いものを見つけ、そのサンプルの配合を何度も微調整して色が出来上がります。

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サンプルの色カードです。
黄味がかかったシルバーですがその中の4分の1くらいでもこの量です。

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サンプルカードはこの中に入っていますがおおよその色によって引き出しが分けてあります。
各引き出しに100枚以上のカードが入っており、しかもこのケース自体がもうひとつあります。

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気の遠くなる作業ですがサンプルからのデータを元に微調整を50種類の原色を0.1グラム、場合によっては爪楊枝に付けたくらいの量を足して微調整していきます。

これだけ大変のことをしていますが厳密に調色料というのは無くて塗装代に含まれます。

余談ですが以前調色をしている時に悩みに悩むことがありました。どうしたらいいものかと考えた末にバイクでプラーッと走って気晴らしをして帰ってくると・・・・あら不思議、色が見えてサクッと調色できたことがありました。そんなもんです。
そして大変なようにいろいろ書きましたが、調色は 楽しい 仕事です。

ではー


category: 車に関わる出来事

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