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福岡の車修理(傷・キズ・へこみ)板金塗装の オートサービスサンルイスブログ

福岡の車修理・板金塗装専門店オートサービスサンルイスが 車の板金塗装や修理情報を中心にお届けする、車修理ブログ。

ホンダ・ステップワゴン(RF3)のブレーキキャリパー修理 

車で一番大事な機能、ブレーキ。
進むことより止まることが出来なければ非常に危険です。
だからといって車検では分解してブレーキの中がどうなっているかなど必要な項目に有りません。
もちろん制動力というブレーキの効き具合をクリアーしなければ車検に通りませんが
今日大丈夫だからといって2年間そのままの状態を維持できるとは思えません。

全ての車のブレーキをオーバーホールするということは難しいですが
予兆のある車を見抜くことはエンジンのかかりが良いか悪いより大変重要なことです。

今回の車は車検の際にブレーキオイルを交換しましたが、その時ブレーキオイルの色が非常に黒く
汚れていました。
走行距離も10万キロを超え車齢も10年選手です。
お客様に「ブレーキオイルがとても汚れているのでブレーキキャリパーを開けてみます」
とお伝えし分解したところ・・・

画像 480
このような状態でした。
ブレーキのピストンには薄く錆が出ていましたので、いつシールを傷つけてブレーキがスカスカになっても
おかしくありません。

画像 482
シールを外し清掃が終わったところです。

画像 486
ピストンも交換する必要まではなく清掃で復活しました。

画像 484
組込み完了です。
横にあるOリングがブレーキキャリパーのシールです。
この小さなシールが車を走らせる上での非常に大事な部品になります。

車が故障して修理するのは当たり前ですが、この予兆を見抜くことが安全の全てです。

よく車検の見積もりをすると
「このブレーキオイル交換ってあんまり聞かんけど省いてもらってもいいと?」
と言われます。

次言われたら説明するよりもこのブログを見てもらおうと思います。

他で車検を受けられる方、是非とも「ブレーキオイルは換えてください」と言って下さいね。

ちなみにブレーキ関連の修理は運輸局認証工場で!

では

category: 修理・整備事例

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