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福岡の車修理(傷・キズ・へこみ)板金塗装の オートサービスサンルイスブログ

福岡の車修理・板金塗装専門店オートサービスサンルイスが 車の板金塗装や修理情報を中心にお届けする、車修理ブログ。

トヨタ・スープラ(GA70)全塗装 入庫編 

全塗装(オールペン)でお預かりしましたトヨタ・スープラの御紹介です。

もう何年前の車でしょうか。懐かしく感じるこちらのスープラですが年式は昭和61年(1986年)。現在、2016年・・ということは新車から30年も経っているんですね。今の車の30年後もなかなか想像できませんが30年前の30年間は今のそれよりも維持することの大変さが比較になりません。現在のオーナーは新車からお父様が乗ってこられたこちらの車を受け継いでこられたようで、機関は調子いいものの外装の劣化を治したいとのことで御入庫いただきました。さて、さっそく不具合箇所を確認しながらお見積もりとなるのですが、車齢30年、新品部品がまったくございません。トヨタに問い合わせをしても各部品の生産終了がほとんど。弊社でしっかりとした全塗装をする際にはそれなりに付属部品を外すようにしています。もちろん外した部品は再使用を「前提」としますが部品が古くなってしまうとプラスチックの劣化により割れてしまったりとイレギュラーな事態が発生します。おおよそは想定してお見積もりに予備費と計上させていただきますが、買いたくても部品が無ければどうしようもありません。今回はこの事を前提に「お任せ」していただいた分もあり作業を進めることができました。安全第一のみで進めるのであれば部品の脱着なしで行うこともひとつですが、部品を外して塗装することと仕上がりの程度は比例しますので悩みどころです。・・・ある程度の腹はくくっておりますが、、劇的ビフォーアフター成功となることでしょうか。

 ▼入庫時の状態。一部艶が残っている所もありますが、ほとんどのクリヤー層は無くなっています。


 ▼右クォーターパネル、艶ありなことが逆に気になります。
DSC_7031.jpg

 ▼左マッドガード、樹脂の変形からか、浮いています。もちろん新品部品は生産終了。
DSC_7024.jpg

 ▼サイドデカールも劣化でパリパリです。逆に言うとこの状態でよく保ってます。生産終了部品。
DSC_7025.jpg

 ▼ドアミラーのベースが鉄部だけに。。何が起こったのか・・と、良くあることだそうです。生産終了部品。
DSC_7030.jpg

 ▼左側面は全てマット塗装状態。テール部は水の進入ありです。
DSC_7023.jpg

こうしてみるだけで、通常であれば部品を交換したいところ盛りだくさんですが生産終了。
また、艶がある箇所は何らかの修理がされているところですが、手が加わっているだけに色を剥いで見ないとどのような修理になっているか分かりません。これからも永く乗っていかれる決意は聞いておりますので先々もトラブルが無い様、進めて生きたいと思います。
大改造・・改め「大修復!!劇的ビフォーアフター」の始まりです。

乞う御期待!




category: トヨタの板金塗装事例

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