ジャガーXJの板金塗装です。
このお客様は小さなキズでも修理に出して頂き本当に綺麗に乗られています。
今日は左リヤドアの縦4cm×横4cmの薄いヘコミです。
普通にメンテナンスしてあるぐらいなら気付かないくらいの傷ですがいつもピカピカにしてあるのですぐに目立ちます。

リヤドアの前から5cmくらいのところです。見えにくい!?

映りこんでいる赤いラックがうっすら歪んでいます。
まずは付属部品の分解です。
ドアのアウターハンドル・モール・内張りです。
あっ、そうそう、この車はアルミなのでいつものような板金が出来ません。アルミは絞りが難しく、叩いたり溶接して引っ張ることが出来にくいです。
幸いこの車両は軽度なヘコミで裏からの押出しとパテで十分そうです。

パテもアルミパネル対応の物を使用します。
今回は2回パテを付けました。

サフェーサーです。と言うよりサフェーサーの乾燥ですね。。赤外線を使って乾燥させます。時間は8分。

サフ研ぎです。ここで最後の歪みを抜きます(歪みを取ります)。
黒く塗ってあるのは

3Mのドライガイドコート。写真をアップすると説明が書いてあります^^
簡単に言うと、これを塗ってサフを研ぎ黒が残ったところが低いところ。と言うわけです。

続いてマスキング。今回フロントドアも塗装します。
何で?
はい、色を合わせるためです。このようなパール塗装はどんな職人がどんなに頑張っても同じ色を作ることは出来ません。
しかし、ぼかし塗装をすると言っても90%くらいまでの調色をします。
そして塗装。


バッチリです。濃い色はちょっとした歪が簡単に分かるのでキビシー。。しかし合格!

乾燥が終わると磨きです。
どんなに気を使っても1つ2つのチリは付いてしまいます。
そのチリを磨きによって無くします。全く分からなくなりますよ。
そして組付け、電気周りのチェックをし完成です。

どこから見ても分かりません^^;
ちなみに私たちの仕事は修理したところを綺麗にするのはもちろんですが、古い車だとどれだけ周りと合わせることが出来るか?となります。
修理したところだけ綺麗になって目立っても??ですもんね。
と言うことでジャガーXJの板金塗装でした。
このお客様は小さなキズでも修理に出して頂き本当に綺麗に乗られています。
今日は左リヤドアの縦4cm×横4cmの薄いヘコミです。
普通にメンテナンスしてあるぐらいなら気付かないくらいの傷ですがいつもピカピカにしてあるのですぐに目立ちます。

リヤドアの前から5cmくらいのところです。見えにくい!?

映りこんでいる赤いラックがうっすら歪んでいます。
まずは付属部品の分解です。
ドアのアウターハンドル・モール・内張りです。
あっ、そうそう、この車はアルミなのでいつものような板金が出来ません。アルミは絞りが難しく、叩いたり溶接して引っ張ることが出来にくいです。
幸いこの車両は軽度なヘコミで裏からの押出しとパテで十分そうです。

パテもアルミパネル対応の物を使用します。
今回は2回パテを付けました。

サフェーサーです。と言うよりサフェーサーの乾燥ですね。。赤外線を使って乾燥させます。時間は8分。

サフ研ぎです。ここで最後の歪みを抜きます(歪みを取ります)。
黒く塗ってあるのは

3Mのドライガイドコート。写真をアップすると説明が書いてあります^^
簡単に言うと、これを塗ってサフを研ぎ黒が残ったところが低いところ。と言うわけです。

続いてマスキング。今回フロントドアも塗装します。
何で?
はい、色を合わせるためです。このようなパール塗装はどんな職人がどんなに頑張っても同じ色を作ることは出来ません。
しかし、ぼかし塗装をすると言っても90%くらいまでの調色をします。
そして塗装。


バッチリです。濃い色はちょっとした歪が簡単に分かるのでキビシー。。しかし合格!

乾燥が終わると磨きです。
どんなに気を使っても1つ2つのチリは付いてしまいます。
そのチリを磨きによって無くします。全く分からなくなりますよ。
そして組付け、電気周りのチェックをし完成です。

どこから見ても分かりません^^;
ちなみに私たちの仕事は修理したところを綺麗にするのはもちろんですが、古い車だとどれだけ周りと合わせることが出来るか?となります。
修理したところだけ綺麗になって目立っても??ですもんね。
と言うことでジャガーXJの板金塗装でした。



関東からわざわざ有難うございました^^
ネットでは距離がありませんので、また何かありましたらお気軽に御相談ください。
大変お忙しいところご返答いただき、感謝申し上げます。色に混ぜ方で方向性があるとは・・・・。大変参考になりました。私の住まいは関東ですので、貴社にて塗装し直してもらえないのが残念です。ショップによる能力の違いを改めて痛感しました。
返信遅くなり申し訳ありません。。
御質問の件ですが、現車を確認してみないとわからない部分もありますが調色の問題ではないかと思います。パール顔料は別として同じグリーンでも青と黄色を混ぜる場合もあれば薄い緑と濃い緑を混ぜたり、また濃い緑・薄い緑・青・黄すべて使う事があります。この色の混ぜ方で調色を行うのですが前者と後者の混ぜ方では永遠に同じ色合いにならない場合もあります。今回のでいうと色の方向性が違うことにより正面では合っていますが違う角度からではパールが消されるような配合では?と思います。場合によっては正面からはパール感が強く、斜めからや光の当たり具合でパール感が無くなる車種もあります。ちなみに今回のお車は2コートパールで3コートとは違い色にパールを混ぜて塗るものだったと記憶しています。分かりにくいところがあれば、またコメントください。参考になりましたら幸いです。
私もジャガーレーシンググリーンのXK4.2に乗っています。ボンネットの飛び石の塗装をディーラーに頼みました。出来上がりは、光の当たらないところでは、完璧ですが、光が当たると塗装し直した所だけ
パールが全く反射せずソリッドのように見えます。
なぜでしょうか?ディーラーでは、パールの結晶が乾燥時間によって寝てしまうとそうなると言っていますが。
また、この車の塗装は3コートパールなのでしょうか?そうして塗装していないから、光が当たるとパールが見えないとか。如何でしょうか。